私たちの活動

ロータリーの活動はクラブ奉仕・社会奉仕・職業奉仕・青少年奉仕・国際奉仕と大きく5つの奉仕に分けられます。
地域社会の問題や世界がかかえる課題を解決するために、会員一人一人がアイデアを考え、皆で話し合い、行動しています。各種活動に取り組むことで、他では体験できないような人々との出会いがあります。異業種の仲間と一緒にプロジェクトに取り組めるのも、ロータリークラブならではの魅力です。

基本的に週一回開催される例会の他に、観月会や観桜会など懇親会をはじめとした家族を招待したイベントを企画し会員相互の親睦を深めています。また、クラブを活性化させるために何が必要か、何を学べばよいのか、どのように行動すべきか、等を会員一人一人が考え活動しています。コロナ禍においても奉仕活動を止めないために、当クラブでは早期よりオンライン例会やハイブリッド例会に取り組みました。

当クラブのメインの奉仕活動が社会奉仕です。
港・河川の地域クリーン作戦への参加や志布志港観光バースモニュメントの清掃、志布志城跡の整備、薬物乱用防止キャンペーンへの参加、みなとまつり後の清掃、交通安全運動等への参加、お釈迦祭りへの協力活動を行っています。
また、年に一度行政と懇談会を開催し、志布志市への提言なども行っています。

各会員の職業・その業界に関する会員卓話や、いろいろな職場の見学のほか、ロータリアンとして研鑽するとともに相互補助に努めています。

志布志の子供たちの心を育むために、青少年野外活動志布志の川で遊ぼう（※1）や、志布志みなとロータリークラブ旗少年サッカー大会（※2）を開催しています。

※１）めだかの学校志布志分校・志布志ロータリークラブと共催、前川清流会・新大隅青年会議所協賛です。コロナ禍・台風の影響で2020年以降は中止中。

お釈迦祭りやサッカー大会の際にポリオ募金活動を行っています。また、志布志近郊に居住している外国人を対象に交流会や無料ピロリ検査を行いました。小さなことでも世界に貢献できる、それがロータリーです。